生きてます。
さて、NECが売り出している安価なサーバマシンである。しかし構成は殆どOS抜きのベアボーンPCと言っても良い。ケース、電源、マザーボード、CPU、メモリ、HDD、DVD-ROM、キーボード、マウスと揃っている上にLAN、グラフィックとサウンドもオンボード実装。PCI-E(x16)もあるのでグラフィックカードの増設もOK。Core2QuadなCPUへの換装も出来なくは無い。
Linux(Ubuntu)入れたりWindows7入れたりとテストして素性を確認しつつ、OS等システムをごっそりと移植したのは1月も終わろうかと言う頃だった。
旧メインPCから引き継いだのはOS(Windows XP)とサウンドカード。
追加・交換したものはHDD、メモリ、DVD-RW/RAMドライブのみ。このへんのパーツも以前に組んだ時に比べてかなり値下がりしてる。今の自作ユーザはある意味恵まれてるぜ。その分CPUとかにつぎ込めるわけだし。高止まりなのはOSだ。Microsoft、お前のことじゃー。Vistaとか高すぎ。バージョン分けすぎ。
Ubuntuをいじって普通に使うには十分だと思えたので旧メインPCにはこいつを入れた。予備機として部屋のオブジェと化すがいい。とにかくファンがやかましいし電気を食うのよ。夏は発熱も大変。
その点このS70/SDは静かで低消費電力。CPUはCeleron440(2GHz)。これが馬鹿に出来ない性能を発揮。Pentium4(3GHz)よりもさくさく動く。3Dゲームは厳しいと思うけどそれは今までも同じこと。要するに適材適所で使い分ければいいのであって、PC一台で全てを賄う必要は無い。
昨年12月、とある方にこの物件の存在を教えてもらい安上がりでそこそこ快適に動くPCを組む事が出来ました。感謝感激雨あられ。遂に脱北(コードネームNorthwoodのPentium4からの脱却)完了。
そんな訳でPCばかりいじっていて全くバイクネタが無いのであった。websiteの方も放置プレイが長いなー。
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