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情報封鎖。

「しおかぜ」と言う短波放送番組がある。

短波の電離層と地表とを反射して遠くまで届く性質を活かして、日本国内から北朝鮮向けに放送している。聴取ターゲットはズバリ、未だ帰って来れない拉致被害者達である。
毎日0530と2300から30分間ずつの放送だ。使用言語は日本語、朝鮮語、英語等。

この僅かな放送に北朝鮮がジャミング(妨害)を掛けている。聞かれたくないと言うことは即ち拉致被害者の存在を意味している様な気もするのだが。しょぼいジャミングなのであまり効果がないとの噂も。

日本はこのジャミングに対抗するためにちょくちょく周波数を変更している。だいたい6MHz周辺。
北朝鮮もよっぽど聞かれたくないのか同様にジャミング周波数を変更しているようだ。

ジャミングと言えば中国のは物凄い。台湾や他外国局の中国語放送を自国民に聞かせたくないらしく、超強力な電波でずっと中国音楽-太鼓や銅鑼や笛の音のアレ-を流しまくっているのだ。俗に「火竜ジャミング」と呼ばれている。

ある日の01時台の火竜ジャミングを数えてみたら9MHz台と11MHz台だけで12波も出ていた。その殆どが全く同じ内容の音楽を流している。その裏にかすかに中国語らしきものが聞こえると言う感じ。
一日中何処かの周波数で必ず銅鑼と笛の音が鳴っている…。やかましいことこの上ない。
日本でこれだけ強力に聞こえると言うことは相当高出力で送信しているようだ。電気代もバカにならんぞ。

かの国には言論の自由なんてものは無く、インターネットも全て検閲対象であり例えばチベット関連は検索できないとかの締め付けが激しいことは有名だ。オリンピック取材団に対する制限も多いと聞く。生中継も数秒のタイムラグが発生するとか。検閲をする時間が必要なためだ。

そして平和の祭典であるはずのオリンピック直前だと言うのにテロが頻発してきた。治安・人々のマナーは悪い、大気・食料は汚染されているとネガティブ要素満載。
大事件が起きない事を祈る…。

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