安全に走ってこそのテクニック。

某フレックスに寄ったら、数日前にお店のお客さん(友達の友達みたいなものだが殆ど面識はない、サンデーエンデューロにも手伝いで来ていた)が交通事故で亡くなったと聞かされた。バイクと自動車の事故だった。そういえばニュースで見たよ…。バイク絡みだと注意して見てしまうからなぁ。

家族や友人、知り合いが突然この世から去ってしまう。
悲しいと言うよりもまずびっくりする。私の祖父も交通事故で亡くなったのだ。
重い病気で入院しているとかだと心の準備が出来るが、突然の訃報にはほんとに驚く。何で、どうして…。
加害者も故意では無かったろう。
しかしほんのちょっとの不注意が無ければ起きなかったと思われる事故ってのは多いと思う。

車にしろバイクにしろ自転車にしろ、力は速度の自乗に比例するとか考えるまでもなく使い方を間違えると凶器にもなることを肝に銘じて運転していきたい。頼むねっ。

コメント

  1. 乗り物は、走らせるのは簡単だけど、停めるのは難しいですよね。
    事故に遭うと、車の傷より心の傷のダメージの方が大きかったりします。
    隊長殿のおっしゃる通り安全が一番ですね。

  2. ですよねぇ。車の傷より心の傷。不甲斐なさとか、やるせなさとか感じたり。
    止まりにくいと言えば船もですね。海難事故にもご注意を!