ぼちぼちと昔のネガをスキャンしている。
昔撮った写真を見返してみるとピンボケ・手ぶれ・露出失敗の多いことよ。比べてみるに最近のデジカメはなんて優秀なんだろうと溜息が出る思いだ。あまりにもくっきりはっきり写っていて趣が無いと感じることもあるが、これも10年20年後に見返してみるとまた違った感想が出てくるかもしれん。
果たしてその頃までデータを無事に保管できるのかと言う不安は残る。プリントやフィルムは案外長持ちするのだ、嵩張るけれども。
ちなみに写真は1999年1月、とある部室での新年会(ストーム大会)。手ぶれが臨場感を醸し出している…かもしれない。OLYMPUS XA2 35mmF3.5
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