先日、運転免許の更新をした。前回誕生日直前に駐車違反で切符切られたので長らく続いたゴールドカードが途絶えてしまったぜ。気になる写真の写りは普通だったので良しとしよう。
ところで今年から免許証がICカード化された。見かけ上の特徴としては表面記載の本籍欄が空白になったことだ。空白にするんなら本籍の欄ごと抹消すりゃいいのにな。ICチップ埋め込み(非接触型IC)は偽造防止の対策が占める割合が大きいようだ。FeliCaなのだろーか。(*簡単にググったらやはりFeliCa技術使用らしい。Suicaとかのあれ。地元じゃRapiCaがあるが、ソニーは儲けてるのな。)
ところで更新手続き時には4桁の暗証番号を二組設定しなきゃならない。次回更新時(5年後だ)に必要らしいが忘れてそうだぞおい。
その他変更と言えば免許区分が変わり従来の普通車が中型車(8トン限定)になったことか。まぁそんな微妙な車を運転する機会は滅多に無かろうが。
それにしても相変わらずなのは、交通安全協会費のご協力を~って奴。もちろん速攻で拒否した。18歳で初めて免許取った時は拒否できると知らずに払ってしまった。あれは一種の騙し討ちだぜ。よーくみると収入印紙を売ってくれる窓口とは別になってる(昔は同じだったような気もする)のだが隣同士。しかもはじめはそちらへ誘導される。拒否するとそのまま隣で印紙を購入してね、ときたもんだ。払う払わないは個人次第ですが気を付けましょうぜ。
手持ちの免許・資格では運転免許だけが有効期限ありだ。持って無いけど、医師とかの医療関係資格と教員資格には更新試験が必要なんじゃないだろうかと思う今日この頃…。
コメント
賛成!!
僅かでも人の生死や人生を左右する資格は全て必要です!しかも厳正に!!
なら、ほとんどの資格だな(^^;
後、セカンド・オンブズマン追加もお願いしますっ
用語がよく分からないのでググってみましたが、セカンド・オピニオンのことですか?
「第三者に意見を求めること、またはその意見のこと」で主に医療現場で使われる言葉のようですね。
複数の医師の意見を聞いて患者が治療方法を選択できるような考え方はまだまだ定着が難しいようで…。本来当たり前な話なんでしょうけど。
オンブズマンが汚染されて、正確なジャッジが出来ない腐った構図を、セカンド・オピニオンからの引用的なトコで皮肉ってみました(^^;
まあ、セカンドも汚染されてれば・・・ なイタチごっこなんでしょうけど(爆