たまにははんだ付けでもやってみようか。

100円ショップってのはいいですよね。長期間使用に耐えるかどうかはともかく、そこそこ使える品物が色々あって。壊れた(使えなくなった)らまた買えばいい。だって105円だし。あぁ、恐ろしい使い捨て文化…。

いつの間にか鹿児島市内にもダイソーが数店出来てる。そしてこれまたいつの間にやら高額商品が増え続けているんだが自転車ライトはまだ105円で買えますな。単3電池を4本使用し、まずまず明るく照らしてくれるのでお買い得かもしれない。アルカリ電池4本も105円なのでお手軽。夜走ることが多い人はニッケル水素充電池を使う手もある。長く使う分にはその方がコストパフォーマンスはいい。

ビバ百円ショップ

そんなこんなでネットの海を徘徊していて見つけた気の迷いと言うサイト。ここで自転車ライトの改造記事を見つけたのだ。白色LEDを仕込んで更に点滅回路も仕込んでしまおう、というもの。

早速、やってみました。白色LEDは4個仕込んだ。

あっかるい

本体下にスイッチを増設し、オリジナルのスイッチと組み合わせて
・白色LED点滅モード
・白色LED常時点灯モード
・白色LED常時点灯+クリプトン電球点灯モード
・電源OFF
が選べるようになっている。

ちなみに…加工・はんだ付け等で追加した部品代だけで2000円ほど掛かっているのはここだけの話。白色LEDが高かったのよ。5年ほど前にまとめ買いした奴なんだけど、一個398円したんだよなぁ。

ニッケル水素充電池は手持ちがあったから流用してますが、まともに買ったら4本で1500円以上するかも。

と言うわけで、ちっともお手軽と呼べない改造なのであった。

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