ホンダ、久々の新作オフ車リリース。

HONDA CRF250L販売の件、予備の方でちらっと触れたけど同じ内容では面白くないので徒然と述べてみるか。

要するにコンセプトはディグリーの後継機なんだろうさ。オフを走るバイクじゃなくて、オフ走れるバイク。
タイ製造で低価格化を達成。このご時世に45万円を切った。メリットはそれだけ。
スタイリング云々は好みの問題で些末な話。
それにつけても車両重量143kgは伊達じゃない。レースユースを考慮しなくてもこれは重い。我がXR250R(ME08 DK仕様 保安部品込み)の乾燥重量は112kg、装備重量は+8~9kgぐらいだったと思う。それでも重く感じるのに。ことオフ走行では軽さは大きな武器になる。そしてその武器は高くつくわけだ。

国内メーカーのラインナップに欲しいバイクが全然無い。もう何年も前からこの状態だ。
排ガス対策とか環境対策にコストが掛かりすぎるのでメーカーも本腰を入れてくれない。儲けが少ないからか、4輪車のようには行かないようだ。2輪業界の先行きは暗雲立ち込めている。
XR、CRMも長く乗り続けたいところだが、最近のホンダのパーツ供給も先行き不安なのよね…。

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