いよいよ秋のエンデューロイベントである。
例によって例の如くカメラを携えてコース内に出没する予定なので、気付いた方はリアクションしていただくと嬉しいです。
ところで、今回は故・山爺ぃ氏追悼の意味合いも含めて気合いの入った方が多いのではなかろうかと勘案する次第。奴がそうだったように、とにかく楽しんで走るのが一番なのかなと思っちょります。まぁ私は走らないんですが。
そもそもレース写真を撮りはじめたきっかけは、レース参加には積極的ではない(ツアラーを目指していたので、笑)が一眼レフカメラを持っていてある程度身動きが自由なポジションにいたからだ。長く撮っている割には一向に腕が上がらないのは愛嬌と言うことで…。デジタルカメラに移行して数撃ちゃ当たる状態になってしまったのは、撮影の本質からすると残念な事態なのだけれども。
薀蓄はともかく。表現者の端くれとしては写真を見た人にオフロード走行の難しさと面白さ、楽しさが伝わってくれればいいなと思いつつシャッターを切っている…つもり。
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