さて、ブチブチと切れてしまったベルトをどう再生したかと言うと、
ビニール被覆のワイヤーでループを作ってみた。
昔のガエルネか何処かのブーツってこんな感じで留めてたのを思い出したので。急遽加工した割にはキチンと持った。欠点は耐久性が不明なのと微調整がすぐに出来ない(出来るけど面倒くさい)ことか。
それにしてもこのブーツも長いこと使っているのでソールは剥がれて木ねじで留められ、耐水性は皆無で中がすぐに水浸しになる。しかし、壊れたら直せばいいのだ。部品が無ければ作ればいいのだ。
クルマやテレビや最近ではLED電灯?まだ使えるものをほいほい買い換えるなんて…。そこに需要が生まれることも重要ではあるが、日本人はもったいない精神を思い起こすべきだ。
それこそエコに貢献ってもんでしょう。
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