No Music, No Life.-誰が言ったか知らないが、よく見かけるコトバである。

普段どんな音楽を聴いているのか?と問われたら、めんどくさいので洋楽と答える事にしている。

いまいちメジャーなんだかマイナーなんだか微妙だが、King Crimsonが好きだ。公式CDは殆ど持っている。その他プログレッシブ・ロック系統、80年代ロック・ポップス等々も聴く。
とは言えいつも洋楽ばかりでもなく、ゲームミュージックをBGMにすることもある。一つだけはっきりしてるのは、日本語ボーカルものは殆ど持って無いと言うことだ。

音楽の聴き方は人それぞれだろうけど、ボーカルも楽器の一部として聴いてきたので歌詞が頭に入ってこないようになってしまった。歌詞を否定するわけでは無いんだよ。本当だよ。必ずしも口ずさめるものが必要って訳じゃないって事だよ。

King Crimsonの場合構成が凝っていたり変拍子だったりと素直にノレる曲ではないのがかえって聴き手に注意力を求め、印象に残る。デビューは古く1969年、幾度ものメンバーチェンジと解散、再結成、再々結成等を経て現在休止中(今年は再始動するとか?)。
そのリーダーことロック界一の偏屈王Robert Frippも既に還暦を超え最近では過去のライブをちまちまとwebでダウンロード販売して生計を立てていると言うか、あるならさっさと出してくださいこっちは待ってますよ、という感じである。本業の方も頑張って欲しいものだ全く。

PCに向かって作業してる時はmp3を鳴らしている事が多い。若しくはラジオか。
音楽が無ければ随分寂しい生活だろうな。
とは言え、耳障りなチャラチャラした曲なんて聴く気はしないぞ。FM放送はどうしてああなんだろう。
小沢昭一の小沢昭一的こころは面白くてつい聴いてしまうのに。と言うか、まだ放送してることに最近気付いた。長寿番組だね。

と言うわけで、明日も人生は音楽と共にある、のこころだぁー!

コメント

  1. 最近のPCのお供は、Wishbone Ashです。確かにボーカルも楽器の一部ですね。

  2. ですよね~。
    と言いつつまだArgusしか持ってませんが。ギター2本、ベース、ドラムスとボーカルでの直球勝負がいい感じですね。

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