普段聴く音楽は洋楽ばかりでジャンルもかなり偏りがあるワタシ。
見知らぬ街でぶらりと立ち寄った中古CD・レコードショップでBGMに流れていた曲が耳に残る。
70年代っぽいと言えばそれまでだが、ギターサウンドとコーラスがとても良い。
店員のお姉ちゃんになんてグループ?と尋ねると”Wishbone Ash”だと言う。
名前は知っているが全く聴いたことが無かった。
ジャケットに汚れがありディスクにも少々傷があるので850円とのこと。
その後長い道のりを経て家に帰り、期待を胸にプレーヤーに入れる。
ついでにネットで検索もしてみた。結構有名なアルバムらしい。
“Wishbone Ash / Argus”、1972年リリース。イギリスのバンドだ。そう言えば70年代イギリスものが好みのサウンドなのかも。まぁ一概には述べられないんだけどね。
このジャケットもいい味出している。
それにしても世の中にはまだまだ名盤があるんだろうなぁと思ったよ。
コメント
自分も聞いたことないけど、中学生だった当時 music life とゆう洋楽誌を毎月買って読んでいた。
編集長が、東郷かおる子だったな。
ツェペリンやディープパープルの切り抜きをまだ大切に持っているよ。
まだあるんですかね、ミュージックライフ。自分の頃はミーハーな雑誌だったような。
音楽雑誌と言えば最近はRocking’onすら読まなくなりましたねー。