2018年KingCrimson東京公演二日目と三日目へ行った。

積年の夢、遂に叶う。

あのRobert Frippが同じ空間で演奏するのを見られるなんて別次元の世界の話だと思っていた。

感激の連続だった。

より進化した音を聴かせてくれた。

20分の休憩を挟んで3時間の長丁場!

ライブアルバムでは分からないトリプルドラムの説得力と言うか威力を充分に堪能できた。

フルート、サックスのMel Collinsもこの編成には不可欠だったろう。

セットリストは毎日変えてくるのでより多くの曲が聴けた。

FractureとIslandsが聴けたので、もう思い残すことは何も無い。

四日目にはまた違う曲もやったようで、レパートリーの多さも凄まじい。メンバー全員ご高齢なんですけどね。

アンコール終了後にベースのTony Levinがカメラを持ったらスマホでの写真撮影が可能になる。その瞬間一斉にスマホを取り出す私たちであった。

この時Tonyが撮った写真が彼のwebsiteに掲載されていたが、私もなんとか認識できるレベルで写っていたよ!

まだまだ日本公演の先は長い。皆、頑張れよー

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